2月ウマチー (旧暦 2月15日)

2025年3月14日 午後2時 本家にて祈願。

2月ウマチー (旧暦 2月15日)

2月ウマチー (旧暦 2月15日)

仏壇前の写真撮り忘れ(-人-)




二月ウマチー(ニングァチウマチー)は、沖縄の旧暦2月15日に行われる、麦の豊作を祈願する伝統行事です。
【特徴】
麦の豊作を祈願する
収穫に感謝する
人々の健康と繁栄を祈願する
昔は地域で集まり、初穂を供えた
現在は、門中ごとに本家(ムートゥヤー)で仏壇を拝んだり、家の火の神(ヒヌカン)にお供え物をする
【歴史】
農耕が盛んだった琉球王朝時代には公式の儀式として行われていた
王国の女性祭司となる「ノロ」を中心にして、それぞれの地域にある御嶽(うたき)や殿(とぅん)などの拝所を巡った
稲作や麦作が少なくなった近年では、一族の繁栄や無病息災、商売繁盛などを祈願する行事に変わってきている


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